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恐るべし、ゴキブリホイホイ

.13 2014 シニア日記 comment(0) trackback(0)
35年前のゴキブリホイホイのことを前々回の記事に書いたが、そのゴキブリホイホイに2匹のゴキブリが入っていた。
恐るべし、ゴキブリホイホイ。

さて、このゴキブリホイホイが母からトロントに送られてきたのは、1979年の夏の事。
その前年の9月にトロントに赴任し、優雅な海外生活を夢見ていたが大間違い。
会社が最初に手配してくれていた家具付きのアパートは都心に近いが、20㎡ほどの北向きの暗い部屋で、家具もボロボロ、あまりの惨めさに涙が出るくらいだった。
会社に聞くと、自分で探すことは一向に構わないのだという。家賃は自己負担であるから、当然だ。

ともかく、最初のアパートは一刻も早く逃げ出したかったので、新聞の不動産広告やら会社で紹介してくれた不動産業者に頼んで、少しでもましなところを求めてトロント中を車で探し回った。

2ヶ月後にようやく不動産業者が紹介してくれたトロント郊外の家具付きアパートに引っ越した。
少し広めで、少し明るい部屋だが、家具がひどい。

19782回目のアパート

兎も角、理想的な住まいを求めてアパート探しを続けた。
運よく、その年の内にハイパークという公園に近い高層アパートに空きが出た。

19783回目のアパート3


ここは家具付きではないが、約55㎡の2LDKで、使い勝手の良い間取りだった。

IMG_6757.jpg

家具は全て好みのものを購入した。知り合いに聞くと、帰国時に半額程度で売れるので、滞在期間が2年以上あれば、家具付きアパートより安くつくということだった。

19783回目のアパート

こうして、どうやら居場所が整い、トロントでの生活が本格的に始まった。
ゴキブリ出現は翌年の夏のこと。連日マイナス15℃を下回る極寒の冬を経験した後だけに、まさかゴキブリがいるとは思わなかった。ゴキブリ退治の殺虫剤など、どこにも売っていないので、急遽日本にいる母にゴキブリホイホイを頼んだのである。息子思いの母は、ゴキブリ恐怖症のボクが2年間使い放題使えるだけと考えて送ってくれたのだろう。大きな段ボール箱に何百個ものゴキブリホイホイが到着した。

その後、使い切れなかったゴキブリホイホイは太平洋を再び渡って、日本で今に至るまで活躍している。

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