スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中原中也 「閑寂」

.11 2012 シニア日記 comment(0) trackback(0)
裏庭には時折小動物の訪れがある。

今朝はリスが顔を見せた。

121111リス-2


先日は珍しい鳥が来た。アカゲラである。

121107鳥-1


何故か遠い昔に聞き覚えた中原中也の「閑 寂」という詩を思い出した。
メロディーがついている。多田武彦氏が作曲した男声合唱曲だ。



なんにも訪(おとな)うことのない、
私の心は閑寂(かんじゃく)だ。

    それは日曜日の渡り廊下、
    ――みんなは野原へ行っちゃった。

板は冷たい光沢(つや)をもち、
小鳥は庭に啼いている。

    締めの足りない水道の、
    蛇口の滴(しずく)は、つと光り!

土は薔薇色(ばらいろ)、空には雲雀(ひばり)
空はきれいな四月です。

    なんにも訪(おとな)うことのない、
    私の心は閑寂だ。


50年ほど前に聴いた同志社大グリークラブの歌声が今も耳に残っていて、心が締めつけられるような思いがするのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://ryucoco.blog79.fc2.com/tb.php/784-a8c9db04
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。