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玄海原発の再稼働はトンデモナイ!

.05 2011 シニア日記 comment(3) trackback(0)
九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼働問題

110705花


玄海町の町長は九州電力に安全性確保を確認したとして、玄海原発の再稼働を容認すると正式に伝えた。

福島原発の事故で原子力安全委員会が安全性の見直しをすると言っているのに、なぜ現時点で安全性に確信を持てるのだろうか? 
稼働中の原発に大きな事故が起これば、福島の二の舞だ。

佐賀県の古川康知事も、来県した海江田万里経済産業相から「国が責任を持つ」との言質を取ったからと、容認姿勢を見せている。佐賀県県議会も多数を占める自民議員団は再稼働容認へ動いている。

「国が責任を持つ」ということは、福島原発のような事故が起こっても、国が責任を持つということだ。

国が責任を持つということは、つまるところ国民が責任を負わされるということである。福島原発でも東電が負いきれない賠償責任は税金なり電気料金なりで、国民が支払うことになる。そんなことを軽々しく約束されては困る。

お金の問題だけではない。国民の生命と健康に関わる問題でもある。それも子・孫の代まで、いや何百年も何千年も放射能に汚染された国土にしてしまったら、その責任はだれが背負うのか? 

そもそも、原発が安全であるというのは、間違いである。それは歴史が証明している。
人間が造り操作する以上、人為的ミスから大事故に発展する可能性は、スリーマイル島やチェルノブイリで経験したとおりである。大事に至っていない事故やトラブルなら、原発では日常茶飯事で、表面沙汰になっていないだけだろうと想像する。今回の福島原発での東電の対応の不手際ぶりを見れば一目瞭然である。
日本は地震・津波などの自然災害が加わるのだから、過酷事故の可能性は更に高い。



伊藤忠商事会長の小林栄三氏が先日、日経夕刊のコラムで、日本の政治と経済の問題はすべて四幕劇で語れるという説(小島祥一著「なぜ日本の政治経済は混迷するのか」)を紹介していた。

それによると、

第1幕は全く問題はないと対策を拒み、

絶対安全だって


第2幕では問題の存在は認めるものの矮小(わいしょう)化する。

健康に影響ない


第3幕では問題を先送りし、ついに

メルトスルーしてるって


第4幕でどうしようもなくなり降参する

放射能と共存

という流れである。

福島原発で起こったことはまさにこれである。今は第4幕に入っているのだろう。

東電の言うことも、政府の言うことも、東電の資金援助を受けている原子力専門家の言うことも信用できない。

そういう信用できない発言をそのまま垂れ流しにするマスコミも信用できない(最近、少しは自分たちで真実を追求しようとする姿勢が出て来たが)。

何が真実かは、自分で調べて判断するしかない。

そんな中で、ボクが頼りにしているのはネットの中の情報だ。特に次のブログは参考になる。

き坊の近況

リュウマの独り言

小出裕章(京大助教)非公式まとめ

武田邦彦(中部大学)


ボクの結論は、

1.停止中の原発は再稼働させない。今後、定期点検で停止する原発も再稼働させない。順次廃炉に持っていく。

2.今年の夏は何とか乗り越えられそうだ。来年の夏を乗り切れば、原発に頼らなくても電力は間に合うと言うことで、原発廃止へ一挙に進む。日本中が知恵を絞って、節電、省エネ、再生エネにまい進すれば、必ず解決できる。

3.日本の将来の産業として、省エネ技術と再生可能エネルギー活用技術を活かした分野で世界をリードする方が、原子力発電を輸出するより余程マシだ。

110705花-2

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相子
全く同意見です。原発廃止が目標です。
役に立つブログ 有難うございます。
国民がこんなに困ってしまっているのに、政府の動きは何でしょう。
2011.07.06 12:28
ココパパ
相子さんへ

原発廃止は当然ですね。福島原発事故の放射能汚染が人体に影響がなくなるまでには、何年かかるか分かりません。福島の土壌を除染するには膨大な労力と資金と時間がかかるでしょう。食べ物についても、入っている放射性物質の量が分からなければ安心して子どもに与えられません。国の基準値の半分(つまり250ベクレル/kg)でも、穀類・野菜・肉・卵・魚などを1日1000g食べていれば、1年間で1ミリシーベルトくらいの内部被ばくになります。風評だと言われても子どもには産地を選んで与える方が良いようです。でも、50歳を越えると、放射線によるガン発生リスクはぐーんと減りますから、500ベクレル位毎日食べても心配なさそうです。ですから、ボクは産地を気にせず何でも食べています。
しかし、こんな苦労をしながら、まだ原発にしがみつこうとする人たちがいるというのは信じがたいことです。
原発のコストは建設から廃炉して、敷地から放射能が漏れないようにするコスト、使用済み燃料の処理コスト(処理方法すらまだ確立されていません)、それに原発周辺の自治体への交付金、原発関連特殊法人への支出、そして事故を起こした時の賠償金の積立、こんなものすべてを考えれば、無限大のコストがかかるのではないのでしょうか?

菅さんがどうやら脱原発を標榜して、人気回復を狙っているようですが、菅さんではねぇ~。これだけ嫌われている人が脱原発で選挙に打って出ても、選挙で負けたら脱原発そのものが否定されてしまうかも知れませんもの。人気取りの道具にこういう国民の重大問題を利用するのはやめてもらいたいです。少なくとも、菅さんの言動を見ていると、信用するわけには参りません。
2011.07.07 18:39
-
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2011.07.09 10:14

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