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大丈夫かなぁ? 民主党

.11 2009 政治 comment(0) trackback(0)
「大丈夫かなぁ~?」 とは思っていた。

心配だなァ


子ども手当、高校無償化、農業の個別所得補償、中小企業の減税、高速道路無料化など大盤振舞いする一方、暫定税率を廃止して入るお金は減らす。財源はムダ削減と埋蔵金で不足分をねん出する、と民主党の議員さんは口をそろえて言っていた。

不安はありながらも、「脱官僚」「予算のムダ削減」に期待して民主党に一票を投じた。

結局は37兆円の税収に対して95兆円の予算を組んで、補正を加えると100兆円近い歳出になる。 国と地方の長期債務は平成20年度末で778兆円もあるというのに、さらに50兆円近い国債を発行するようだ(今日の報道ではスッタモンダの末、44兆円以下に抑える方針を発表したが)。

家計で言えば、ローンを7800万円抱える年収370万円の家庭が更に500万円のローンを組んで、年間950万円の支出を予定しているということだ。個人だったらローンなんてとても組めないはずだ。

選挙中、民主党は財源はあると断言していた。税収が減ることは予想もしていなかったそうだ。

マニフェストに書いたことを本気で実現するつもりなら、もっと丁寧に実現性について事前に詰めておくべきだったろう。今更知りませんでしたで頬っかぶりしてはイケマセン。

聞こえません




今のところ、世論はまだ民主党を見捨ててはいない。バブル崩壊後の20年間、結局何も手を打つことが出来ず、日本をガタガタにした自民党にあいそをつかしたのだ。

民主党に政権が移って良かったことは、事業仕分けで予算のムダが国民の目の前で判定されたことだ。これは世論が一番評価していることだろう。これまでの成果はわずかだが、全体の1割程度の事業しかやっていないのだから、全部やれば相当の削減が出来る筈だ。

破産状態の国家財政なんだから、95兆円の予算を10%削減するよう各省庁に命令したらどうだろう。それぞれの省庁で事業仕分けをしてムダを洗い出すよう指示して大臣に責任を持たせて実行させる。まだ90%の事業が仕分けされていないのだから、まだまだ隠れたムダがあるはずだ。(補正予算でも電信柱を地中に埋める事業など、お金がない時にやる話かと思う)
これくらい思い切った指導力を鳩山さんが発揮出来たら、世間の目もずいぶんと変わるだろうに・・・・。


小沢さんがいるから




外交でも普天間基地移転問題が紛糾して、どう収まるのか予想がつかない。鳩山さんは「解決策はある。決断は自分がする」と断言しているが・・・。

この問題で日米の信頼関係が微妙になっている今この時、小沢さんが600人もの議員・後援者を引きつれて中国を訪問。アメリカ離れを強烈にアピールしているかのように見える。いたずらにアメリカに不信感を抱かせるだけだ。
鳩山さんがオバマ大統領に「私を信頼して下さい」と目を見て言ったというが、民主党がいまやっていることは、アメリカから見れば「全く信用の置けない政府」ということにならないのか? 鳩山さんががCOP15の際にオバマさんと話したいという申し出をアメリカが断り、普天間移設の日米作業部会が中止となり、日米同盟の進化の協議も延期となった。




日中同盟でも?


民主党が選挙で掲げたマニフェストをどこまで実現できるか? 
もともとマニフェストの中身で支持したわけではないので(「脱官僚」「ムダ削減」だけを期待していた)、ほどほどに実現できれば良いと思っている。現実に即して、優先順位の高いものから実行していけばよいのだろう。ただ、優先順位の判断基準をしっかりと定めておかないと世論の支持を得られない。結局は民主党が描く日本の将来像に向けた政策が優先されるべきなのだが、いまだに民主党は将来像を分かりやすく説明してはいない。

国家戦略室は今後の10年、20年先に日本をどういう国に育てていくかということを考える組織だと思ったが、眠り呆けているとしか思えない。このままでは、日本の将来の展望は開けず、暗いままだ。


スースー



脱官僚・天下り全面禁止は、日本郵政社長に斎藤次郎元大蔵次官を任命して、天下り全面解禁に転じてしまった(前回記事参照)。


大丈夫かなぁ

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