スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白洲正子さんのこと

.04 2008 シニア日記 comment(0) trackback(0)
12月2日(火) 曇り 寒い

081202花c


朝の天気予報では午後晴れると言っていたのに、一日中陽がささなかった。スーパーコンピューターといえども、この程度の違いは誤差の範囲。ちょっとした風の向きの違いとか強さの違いで雲の位置も違うのだそうだ。気象予報士が間違えるのではないのだ。


081202a.jpg



スーパーへ行ったおかーさんの話。
みかんが袋詰め放題で399円。これはお買い得とせっせと袋に詰め始めたら、あとから来た奥さんが、試食用のみかんを一口食べて、顔をしかめ「う~ん、これ目当てで来たんだけどな~」とつぶやいて買わずに行ってしまった。おかーさん、今度は詰めたみかんを袋からせっせと取り出した。

081202b.jpg


テレビで白洲正子さんのことを語る番組を見た。孫の白洲信哉氏 と正子さんと親交の深かった古美術評論家の青柳恵介氏が正子さんを語る。

その語るところによると、

正子さんという人は、自分の美意識に合うか合わないかということにこだわる人であった。
人との付き合いでも、この人は本物だと思うと信頼しきってとことん付き合う。逆に生半可な知識で物事を講釈する人には、「あなた、お勉強家ね・・・」とやんわりときつい皮肉を言う人であった。

081202d.jpg



評判で判断するのではなく、自分の目で良し悪しを判断する。骨董品の皿でも、いつの時代のどこの産地のものかなど気にしなかった。食べ物もおいしいものを見分けるのに、産地など聞かなくても良いと考えていたようだ。最近起きた鰻の偽装事件や、吉兆ですら客の食べ残しを別の客に出す店があったと聞いたら、正子さん何と言うだろう。「だから、普段から名前で判断しちゃダメよっていってたでしょ」とでも言われそうだ。

こういう物に対する接し方は、小林秀雄が「言葉(名前)にとらわれずに美しい花を見よ」というようなことを言っていたが、それに通ずるところがある。

「言葉は眼の邪魔になる。例えば、野原を歩いていて一輪の美しい花を見たとする。そして、それはスミレの花だとわかる。何だ、スミレの花か、と思った瞬間、ひとはもう花の形も色も見るのをやめてしまう。スミレの花という言葉が、心のうちに入ってくれば、先入観で持っているスミレのイメージが邪魔になって、ひとはそこにある美しい花そのものを見ることなく、目を閉じてしまう」 (小林秀雄「美を求める心」)

白洲正子さんは小林秀雄に美意識を学んだから、先入観を一切排除して対象そのものを自分の感性で見極めることに徹していたのだろう。




12月3日(水) 晴 少し暖かくなる


な~んにもすることのない日。

滅多に使うことのない75mm-300mmのズームレンズ(F4.5-5.6、 ソニー純正)を引っぱり出して練習して見る。

f5.6の絞り優先にして、ISOを400、焦点距離300mmで手持ち。ピントの対象をずらして三枚撮ってみる。

(画像はクリックで拡大)
081203花a
(シャッタースピード1/80秒)

081203花b
(シャッタースピード1/80秒)


081203花c
(シャッタースピード1/50秒)

次は、f5.6の絞り優先にして、ISOを400、焦点距離250mmで手持ち。

081203花d
(シャッタースピード1/100秒)

f5.6で自動プログラム、焦点距離120mmで手持ち。

081203花e
(ISO200、シャッタースピード1/200秒)

すべてフォトショップでトリミング、補正してある。カメラはソニーに初代α(100)。

081203-1.jpg













ランキングに参加していま~~す
ボチっとクリックしていただくと、ココとおしゃべり人形のハナが喜びます
にほんブログ村 犬ブログ プードルへ
にほんブログ村 シニア日記ブログへ

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://ryucoco.blog79.fc2.com/tb.php/300-5c118cbf
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。