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北鎌倉から鎌倉へ(2)

.06 2008 シニア日記 comment(0) trackback(0)
11月3日(月)

つづき

長寿寺から建長寺、鶴岡八幡宮を経て鎌倉駅へ。

081103鎌倉地図


長寿寺から少し歩くと北条時頼が建立した建長寺がある。

081103建長寺1   081103建長寺三門1
                            (三門:1775年築)
完成したのが1253年だから755年前になるが、その後何回か火事があってほとんど燃えてしまった。今残っているのは江戸時代以降の建物が多いそうだ。

081103建長寺6   081103建長寺19
(国宝梵鐘:1255年)              (方丈の背後にある庭園)

その中でこの国宝梵鐘は珍しく創建当時のもの。


081103建長寺11   081103建長寺15
(地蔵菩薩)                          (鬼瓦)

仏殿にはご本尊の地蔵菩薩が安置されている。悪霊除けの鬼瓦も展示されていた。こんなおっかない顔で立体的になったのは室町時代からなんだそうだ。

こういう人の手でつくられたものに比べ、この寺の創建当時に植えられたと言うビャクシンは、その大きさといい身づくろいといい、度肝を抜く迫力だ。
 
081103建長寺23  081103建長寺8

左側の写真をクリックして拡大すると、木の後ろに人が歩いている。いかにこのビャクシンが大きいか分る。
750年以上もこの世の栄枯盛衰を見てきたビャクシンさん、今の世の中をどんな風に思っているのかしら・・・・・?

081103花7

建長寺を後にして、鎌倉方向へ足を伸ばすと鶴岡八幡宮に至る。

081103鶴岡八幡宮2

 081103鶴岡八幡宮1  081103鶴岡八幡宮3

ここの舞殿では初穂料15万円を納めれば神前結婚式が出来るのだ。この日も予約が一杯らしく、1組が終わるとすぐ次の花嫁花婿がやってきた。

081103花8   081103花9


081103花10   081103花11

境内ではささやかな菊の展覧会をやっている。写真写りの良い菊たちだ。実物はそれほど鮮やかでもない。


081103鎌倉

鶴岡八幡宮から桜並木を通って鎌倉駅まで約10分。駅前のルノアールでしばし休憩。
ウェイトレスの若い子が6人の飲み物とケーキの注文をメモもせずに受ける。皆で、「やはり若さだね~。あたしらと違うんだ」と感心したが、ケーキは注文通りには来なかった。「あたしらと大して違わないんだ」と怒るよりもむしろホッとする。

081103e.jpg


往復の電車の中では武田百合子の「富士日記」を読む。昭和42年の7月。愛犬のポコを死なせてしまったくだりにぶつかる。以前記事に取り上げたことがあるが(コチラ)、何度読んでもここはウルウルしてしまう。
以前は気が付かなかったが、娘の花子にポコが死んだことを伝えると「そう」と言ったきりで、どんな風に死んだか話しても「判った」と言っただけだった、と書いている。自分の感情をすべて押し殺したような反応である。花子がポコを一番可愛がっていたのに。この時花子は15才である。おそらく、自分が嘆けば母親を更に苦しめると咄嗟に思ったのだろう。その心情を思い、母百合子の心情を思うと、目のウルウルが抑えきれなくなる。電車の中なのに・・・・・。

081103g.jpg


081103花4







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