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須崎のコンサート

.18 2008 シニア日記 comment(2) trackback(0)
10月13日(月) 高知にて

081013d.jpg


夜眠れず。練習の録音を聴きながら、ああしよう、こうしようと考えて夢うつつのまま朝を迎えた。
現地10時集合の予定が今朝になって9時集合に早まったので、朝食を食べる間もなくホテルを飛び出す。今日も運転はI君だ。赤いマーチを快適に操ってすべるように走らせる。アタシのような急発進・急ブレーキのオエ~とするような運転ではない。但し帰りの運転はアタシだ。アルコールのドクターストップがかかっているので、本番後の打ち上げではお酒を飲めない。他の3人は気持よく飲めるだけ飲むのだ。悔しいからメチャクチャな運転してやろう。乗っている3人はヘベレケなのだから、どんな運転したって分りはしない。

081013ステージ後ろの風景
(ステージ後ろに見える風景)

9時少し前に須崎市安和のコンサート会場に着くと、すでに音響担当の人がマイク、スピーカー、アンプを繋いで音出しのテストをしている。主催者のS夫人が伝手でたどり着いた役場に勤めるお兄さんだ。役場の業務用の道具を上司が「これ持って行って使いなよ」と貸してくれた。このお兄さんも人から頼まれて、訳も分からず手弁当で休日をつぶしてやってきた。南国土佐の国の人間はみんな仏のように親切だ。顔まで仏様に見えてくる。


主催者のS夫人の友人や知人から贈られた豪華な花束が会場を飾る。

081013花1

081013花2

午後1時の開演を前に、集まったお客さんはおよそ30名。無料コンサートでお金を取らなかったので聴くに値しないと思われたのかも知れない、とS夫人は恐縮する。

つめかけた聴衆

我々としては気が楽になって思いきり歌える、とS夫人を慰める。プロの歌い手であるHさんには気の毒だが・・・・・





コンサートは先ずカルテットのアカペラで始まる。
1. ふるさと
2. 遥かな友に
3. この道

さあ開演

最初の「ふるさと」でお客さんに1番を一緒に歌ってもらい、そのままカルテットが引き継いで歌うという形にした。お客様も声を出して緊張感がとれ、客席とステージの心がひとつになったようだ。

081013f.jpg


大過なくアカペラを歌い終え、続いてHさんのピアノ伴奏で黒人霊歌六曲を歌う。

4. WHEN THE SAITNS GO MARCHIN' IN
5. STEAL AWAY
6. SOMETIMES I FEEL LIKE A MOTHERLESS CHILD
7. GO TELL IT ON THE MOUNTAIN
8. WHEN THE STARS BEGIN TO FALL
9. NOBODY KNOWS THE TROUBLE I'VE SEEN

やはりピアノが付くと断然歌いやすい。音程が狂わないし、リズムも揃う。
本番でアガると何が何だか分からなくなってしまうが、ある程度興奮して気持ちが高ぶると、歌に感情が入り、声も出る。今日はちょうどこの位の気持の高揚で、気分よく歌い終える。

ここで15分の休憩を入れて、 第2部はHさんのピアノ演奏で始まる。曲は、

1. 海 変奏曲
2. SUMMER

の2曲。

081013Hさんピアノ演奏


さらに、Hさんとのコラボで

Hさんとコラボ

1. 浜辺の歌
2. 川の流れのように
3. 千の風になって
4. 今日の日はさようなら

の四曲を歌う。ピアノの伴奏はCDでスピーカーから流した。実はこの方法に落とし穴があった。Hさんはプロの声楽家なので声がデカイ声量が豊かなのだ。リハーサルでは抑え気味に歌っていたので問題なかったが、本番でキチンと歌うと自分の声でスピーカーのピアノ伴奏が聞こえなくなるのだ。客席ではバランスよく聞こえるが、歌っている本人にはピアノがとぎれとぎれにしか聞こえない。Hさんのご主人がピアノのテンポを奥さんに教えようと、客席の後ろの方で、応援団長みたいに両手を開いたり閉じたりして合図を送っている。いい旦那さんだな。

二曲目の「川の流れのように」から、CDの音量を少し上げて調整して俄然Hさんの歌に迫力が出てきた。会場いっぱいに滑らかに澄んだ歌声が響き渡る。バックコーラスもその歌声に引っ張られてどんどん気持ちが入る。そのまま4曲を歌い終えると、少ないながらもお客様から暖かい精一杯の拍手。アンコールは用意していなかったので、「川の流れのように」をもう一度歌う。

081013e.jpg


帰り際にお客様の「よかったよ~」と言う言葉にホッとする。中でも「これならもっと大勢の人に聴かせたかったね」と言ってくださった方がいて、「ヤッター!」という嬉しさが心の中にジワジワと湧きあがって来る。小さな手作り音楽会の大きな達成感である。



気分よくコンサートを終え、一同車で5分のSさん宅へ向かう。

081013S氏宅2

ここで次から次へと出てくるSさんの心のこもった接待に一同感激。

081013前菜

前菜から始まり、



081013鯛そうめん1

香ばしい鯛をほぐしながら食べる、鯛そうめん




081013さわち料理

そして土佐の代表料理、さわち料理。新鮮な須崎の魚で舌がとろける。ウーロン茶ではなく大吟醸の冷酒だったら、天国だ。仲間の三人が恨めしい。



081013S氏

S氏はギターの名手。大学時代にギター部の部長を務めていたというから、年季が入っている。このギターを弾く格好からして上手そうである。(実際上手かった)
左足の下には足をおく小さな椅子まであるのだ。

飲むほどに酔うほどに、打ち上げの宴は果てしなく続くかと思われたが、3時間も飲み続けた仲間はさすがにただ一人シラフで歯ぎしりしているアタシに気を使ったのか、「そろそろ帰るか」と言ってくれた。

須崎から高知市のホテルまで、南国の曲がりくねった真っ暗な高速道路をヴァ~オ・キューンとエンジン音とブレーキ音をかきならしながら、それでも無事運転し終えた。メデタシメデタシ

081013g.jpg







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シュナコカ
こんばんわ~v-34
高知での本番、本当にお疲れ様でした。
そして、とっても旨くいったみたいで、良かったですね~^^
そうそう、声楽家出身の方は声量がありますからね~♪
まぁ、本来は大ホールでも後ろの客席の方まで声が届かなくてはなりませんから、そのようなトレーニングを積んでこられていらっしゃる訳ですものね。

そんなに良いステージでしたのなら、お客様ももっと入ってくだされば良かったですね~!勿体ないです・・・。

終わった後のお料理の数々・・・とっても美味しそうですね。
おもてなし上手、という感じですね!

2008.10.18 23:02
ココパパ
やっと肩の荷が下りました。
ようやく終わって、しばらくボーっとしてました。
今日はこれから軽井沢へ行きます。昨年は今頃も紅葉がきれいだったのですが、今年は少し早いとか・・・・・。間に合えば良いのですが。
2008.10.19 09:03

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