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「ありがとういうて生きることが極楽やの」

.31 2013 シニア日記 comment(0) trackback(0)
少し前に、「上質な時の流れ」という題で取り上げた「文章の書き方」(岩波新書)という本は、続編の「文章のみがき方」と並んでボクの大のお気に入りです。

著者の辰濃和男さんは朝日新聞のコラム「天声人語」を書いていた人です。

当然のことながら文章の達人です。

文章の書き方と言っても、文章術のようなテクニックではなく、書くときの心構え・心の姿勢について分かり易く説明してくれています。

読みやすいのはもちろん、文章を書く上でのヒントもたくさんあります。また、読みたくなるような本や作家の名前もたくさん出てきます。

でも、この本がボクを惹きつける理由は、人生をどう生きるかということを考えさせられる点にあります。


こんな一節があります。

百七歳まで生きた清水寺貫主の大西良慶がふと「ありがとういうて生きることが極楽やの」とつぶやきます。
この言葉には、何もつけくわえることはありません。不満たらたらの百年も百年だし、感謝感謝の百年も百年です。どうせなら極楽の百年を生きたい。ありがとう、ありがとうという思いで日を送れば、まわりの空気はなごやかなものになる。そういう教えです。少しも難しいところがない。



とても出来そうもありませんが、少しでも近づきたいなぁと思うこの頃です。

130301-4.jpg

ハイ、ココにも感謝感謝です。
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北沢川緑道の桜

.26 2013 シニア日記 comment(0) trackback(0)
3月25日(月)

130325花-3


朝から冷たい雨がぱらつく暗い月曜日。

会社の遊び仲間だったまっちゃんが夫婦で下北沢までお出ましです。北沢川緑道の桜見物に行こうという趣向。

130325北沢川緑道案内図

天気はあいにくだったけど、桜はちょうど見ごろの満開です。

130325花-2

見る人もまばらな桜並木を、夫婦二組でゆっくりと堪能させてもらいました。

130325花-6

今年の桜は例年よりも早い開花で、見頃は今月いっぱいでしょうか・・・。

130325花-8

これから先、あと何回桜を楽しむことができるのかなぁ。

箱根も軽井沢もこれから咲きます

そうか、桜のおっかけでもやれたらいいなぁ・・・。

下北沢の再開発

.23 2013 シニア日記 comment(2) trackback(0)
昨日今日と下北沢の駅周辺でテレビ局のカメラが数台入ったり、マニアらしき人たちが写真を撮ったりする姿が目に付く。

テレビのニュースでも報道されているが、地上にある小田急線の下北沢駅が、今日から地下3階に移ったのだ。地上のホームと線路は取り払われ、大通りと駅ビルに変わる。

カメラマニアたちは消えゆく風景を記録に残しておきたいのだろう。

130312旧下北沢-14
(下北沢駅北口)

130312旧下北沢-4
(旧小田急線下北沢駅)


130312旧下北沢-3
(下北沢から東北沢方向を見る)

130316旧下北沢-2
(世田谷代田駅の跨線橋から新宿方向を見る)


130312旧下北沢-2
(下北沢駅近くの開かずの踏切=今日から開きっぱなしの踏切になっている)


終戦直後から北口にある市場も取り払われ、駅前広場となるらしい。

130312旧下北沢-10

幼いころからなじんできた昔懐かしい風景が、忽然と消えてなくなると思うと一抹の寂しさを覚える。

とは言え、この街並みが明日から突然姿を変えるということではない。
地上の再開発が完成するのはまだまだずっと先のことだ。

完成したのを見られますかね?

ココもボクもあと10年生きていられることやら・・・。

大震災がまた何時起こるかもわからないし・・・。

髪は長い友

.20 2013 シニア日記 comment(2) trackback(0)
雨が降ってきたな、と最初に頭のてっぺんで感じるようになったのはいつ頃からだろう・・・
頭の地肌にヒヤっとしたものを感じ、ああ、雨かとわかるのである。

宣伝文句ではないけれど「髪は長い友」、減ってくるとさみしいものだ。

朝起きると、枕もとに抜け毛がどっさりある。これじゃあと何年ももたないな、とあきらめていた。

それが、抜け毛を激減させることに成功した。何のことはない。お風呂で髪の洗い方を変えただけである。
以前は、風呂に入るとまず最初に髪を洗っていたが、お湯を頭にかけるだけにする。身体を洗って、湯船につかり、最後に髪を洗うようにする。

これはどこかのテレビ番組で紹介していたやり方だ。ホントかなと思いながらやってみたら効果テキメンだった。
少なくとも抜け毛の数が3分の1には減っている。数えたのだから間違いない。

もう少し早く知っていたら、もっとフサフサの頭だったのに・・・
かろうじてバーコード寸前で持ちこたえている。

あ、ハゲてる


ハゲとらん、ハゲとらん。

春爛漫

.19 2013 シニア日記 comment(0) trackback(0)
3月12日の白モクレンはつぼみがほころんだばかり、

130312花-1

それが1週間後のきょうは満開。

130319花-1


そばには愛くるしいボケの花。

130319花-2


春ですね。

130316花-8


130316花-9


130316ミモザ


130317花-1


お花さんたちが、この世の春よ、と咲き乱れています。

130316花-1

100年後の日本も今と変わらぬ春を迎えて欲しいものです。

130318-2.jpg

花粉症対策

.18 2013 シニア日記 comment(2) trackback(0)
今年は花粉の飛ぶ量が多い。

花粉症ではアナフィラキーショックで救急車を呼んだことがある。
用心の上にも用心が必要だ。

花粉症の錠剤を服用し、
点鼻液を鼻に吹きかけ、
点眼液を眼に落とす。

外出する際はマスクをして
花粉防護メガネをつけ、
帽子をかぶる。

130316花粉症-2

外に出ない方がいいんじゃない?

このいでたちで銀行に入るのはチト気が引けます。

上質な時の流れ

.17 2013 シニア日記 comment(2) trackback(0)
この数日の暖かさでで白モクレンの花が一挙にほころびました。

130315花-2

この花が満開になると、樹木全体が柔らかな白一色に包まれ、白無垢の花嫁衣装を見るようです。

でも美しいのはほんの一瞬で、盛りを過ぎた花は、あっという間に地に落ちて、茶色いシミに覆われた無残な姿に変ります。

小野小町が

花の色はうつりにけりないたずらに 
わが身世にふるながめせしまに

と詠った花は桜のようですが、桜なら散った花にも風情があります。白モクレンでは小町さんもこんな詠嘆している余裕なかったでしょうナ。



祗園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす

と平家物語の冒頭にあるように、花に寄せて人生や世の移ろいに思いをはせることは多いようです。



一方で、花を比喩的にとらえるのではなくて、自然の一部としてそのまま受け入れる世界もあります。

辰濃和男さんの「文章の書き方」(岩波新書)の中でよい文章を書くには感覚を磨けと説いています。視覚や聴覚など五覚と合わせて、自然に対する感覚も大切だとして、森鷗外の「沙羅(さら)の木」という詩を例に取り上げています。

褐色(かちいろ)の根府川石(ねぶかわいし)に
白き花はたと落ちたり、
ありとしも青葉がくれに
見えざりしさらの木の花。

自然をまるごと受け入れる感覚とはこういうものなのかと思います。
 褐色(かちいろ)とは搗色とも書き、黒く見えるほど濃い藍色のことです。ここにはその褐色の石と白い花の対比があります。見える緑と見えない花の対照の妙があります。鷗外はたぶん、どこかに坐って、長い間、みずからをその風景の一部にとけこませていたのでしょう。
 音がしたのか、しなかったのか、ふわりと花が落ちる。花びらに縮み模様の入った沙羅の木の花が首ごと落ちる。硬い石の表面にやわらかな花が落ちる。石は雨に濡れているのかもわかりませんが、濡れていてもいいし、濡れていなくてもいい、鷗外が見ているのは、硬くて重いものが、やわらくて軽いものを抱きとめている姿です。
 落ちた花が石とふれあうときの音のない音を鷗外は聞いている。その目は、緑と白と褐色(かちいろ)を見ている。その皮膚は石の硬さと冷たさを感じ、花びらのなめらかさを感じている。難しい理屈はありません。作者の全感覚は全体自然を感じとっているのです。心は閑(しずか)です。このひととき、鷗外はもっとも上質な時の流れの中に生きているのです。



フーム、上質な時の流れ、か・・・。午後のひととき、日の当たる庭でも眺めながらそういう時間を味わってみましょう。

イビキかいてますヨ

パパラッチ

.08 2013 シニア日記 comment(2) trackback(0)
いつもアップの写真が多いので大きく見えるけど、ココはこんなにちっちゃい。(右手の椅子は足を乗せるオットマン)

130224-5.jpg

ちょこんと座っているとNHKの英語番組に出てくるリトル・チャロみたいだ。


コイツがボクから離れず家中付いて回る。おと~さんの後を付け回すのでパパラッチと言う(我が家では)。


ダッコちて

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愚かなことだ

.07 2013 シニア日記 comment(2) trackback(0)
日経の3月2日朝刊の記事。

政府の中長期的なエネルギー政策を定める「エネルギー基本計画」の議論が再開する。茂木敏充経済産業相は1日、経産省の総合部会で年内をメドにまとめる意向を示した。原発反対派の委員を大幅に減らし、前民主党政権の「原発稼働ゼロ」方針を見直す。

 経産省の総合資源エネルギー調査会は15日に総合部会(部会長=三村明夫・新日鉄住金取締役相談役)を予定する。

 前民主党政権は、原子力政策を巡る対立を収拾できず、基本問題委員会を重ねても結論が出なかった。委員を9人減らして機動的な運営をめざす。

 経産省は年明けから水面下で人選を進めてきた。再生エネや環境など各界の専門家が名を連ねた。特に原発慎重派が大幅に減った。


これで原発再開は決まりだ。

愚かなことだ。原発の安全性に絶対ということはないのに・・・。

130301-1.jpg



福島原発事故の原因解明も、事故収拾のめども、避難住民の生活の再建も、拡散してしまった放射能の処理も終わっていない。

これほどの事故でも、まだ最悪の事態には至らなかった。4号炉の使用済み核燃料プールの水がなくなって、核溶融が起こっていたら、もう手が付けられなかった。全員退避である。
そうならなかったのは運が良かっただけ。

130227-7.jpg


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