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ダリってダリ?

.31 2009 シニア日記 comment(8) trackback(0)
090331花a


3月30日(日)

午後、おかーさんの昔の仕事仲間のクミコさんがお嬢さん二人を連れて訪ねて来る。お嬢さんが年賀状で見たココに会いたいからと三人で。上のお嬢さんが北海道の旭川から東京の大学に入学して、その引越しの手伝いで来ているのだそうだ。

ココを抱いてもらおうとするが、馴れない人は怖いのか、おとーさんの膝から離れない。

ヤダよ~



クミコさんの話。
○ 今年の旭川は温かくて零下20度を下回る日はほとんど無かった。
○ 旭川の女子高で制服着用の学校では、たとえ零下20度でも素足にミニスカートである。寒いので足が真っ赤になるし、防寒のため脂肪がつくのか皆足が太い。

あんれま~

クミコさんとこは、私服の高校だったからズボンで足も細くきれいに育ちました。

○ 旭山動物園の人気が高くなって混雑するようになり、地元の幼稚園では児童を連れて行くところがなくなって困っている。
○ 今の中学の教科書は自分の時と違って、文字が少なく隙間が多い。漫画や絵をいっぱい使っている。教える内容が減っているので、大学進学高を受験する為には、塾に通って参考書で補わなければならない。


夕食は近くのイタリア料理店「ベ・ファーナ」で。
チキンと海老の野菜サラダ1皿と帆立て貝のバターソテー2皿を前菜に、
スパゲッティ2種類、ピザ2種類を五人でシェアー。
デザートにジェラード。
いつもはピザの方が美味しく感じるのだが、この日はスパゲッティの方が美味しかった。たぶん最初に出される方が美味しく感じるのだろう。

090331花b


3月31日(月) 晴れたり曇ったりで気温低め。

ココは犬の分際で相変わらず寝覚めが悪い。こっちが洋服に着替えているのをベッドの上に寝転がったまま薄眼を開けて「まだ早いよ~」という顔をして眺めている。起こそうとしてもベッドの上でゴロゴロ転がって、フニャ~と身体を伸ばしたり縮めたりしていて、なかなか起き上がらない。
それに変な寝グセがついて、片方のヒゲが逆立ってしまう。半分ヒゲを剃ったダリのようだ。

ダリって


(分らない方は声を出してお読みください)

OLだったら朝寝坊の上、化粧に時間がかかるから、フレックスで11時に出社するクチだ。

OLにも

そうゆう子はいないけど、電車の中でお化粧する子はいる。
ココには決してそんな風に育ってほしくない。

ハイッ!



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胡散臭い話

.29 2009 シニア日記 comment(8) trackback(0)
090329花a

3月28日(土) 午前中曇り、午後晴れ間。気温低い。

おかーさんが接骨医に治療に言っている間、父の遺影写真を選び直す。葬儀で使った写真は、家族みんなから「ニヤケてお父さんらしくない」と不評である。

怖いおじいちゃん


アルバムを引っぱり出して遺影にふさわしい写真を探したが、昔の若い頃の写真ではイメージが伴わないし、直近のものは弱々しくて哀れっぽい。3年くらい前の、少し横を向いて物思いにふけっている感じの写真を見つけた。カラー写真だが、スキャナーでパソコンに取り込んで白黒で印刷にしたら雰囲気のある遺影写真になった。
これを妹や姪たちにあげよう。

090329花b

お昼はトマトとバジルのパスタソースに海老とエリンギを加えたスパゲッティ。

大相撲は朝青龍が負け、白鵬が14日目で優勝を決めた。白鵬の優勝は予想通りだが、ライバルと差がついて独り勝ちが続くようだと面白くない。もうしばらくは朝青竜に頑張ってもらわないと・・・。

日本人のお相撲さんは


夕食は白菜と肉団子のスープ、塩鮭、麻婆豆腐の残り、明太子、
こうして書いてみると、ショッパイものばかりだ。

090329花c


3月29日(日) 曇りで気温上がらず。

おかーさんが見た夢。
飛行機のコックピットの中に洗面所があって、「狭くてイヤだな~」と思いながら、歯を磨き顔を洗っている。隣には操縦士が座っている。
なんで、こんな夢を見たのかな、とおかーさん。

フロイトさんに


今日は何となく意欲的でない。何もしたくない気分だ。
やらなくてはいけないことを to do list に書きこんで重い腰を上げる。
「ココの鶏肉を茹でること」
「一階のリビングに掃除機をかけること」

マシなことしないの


株の話をすると胡散臭いと麻生さんに言われそうだけど、市場の買い気は強くなっているようだ。先週は騰落レシオが120を超える日があった。小泉さんの総理就任直後にバブル後の最安値を付けた時も、株価が底値状態で騰落レシオが120を超えることが何回もあり、大底となった。今回もそろそろ底入れの時期が近いのかも知れない。

見通しが

ありません!

犬の名前

.26 2009 シニア日記 comment(4) trackback(0)
3月26日(木) 晴れたり曇ったり、寒い

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今日はまた冬が戻ってきたような寒さだが、先週はすっかり春めいた陽気になって北沢川緑道周辺は花が咲き誇り、

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動物たちも春の訪れを楽しんでいるかのようだった。

090326コサギ

これはコサギのようだ。人間慣れして近付いても逃げないが、話しかけても無視される。ドクター・ドリトル(動物と話せる医者=エディー・マーフィーの映画)のようにいかない。

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小山のような犬が、ヨタヨタとラジオ体操をしている主人を見守ってじっと待っていたりする。



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こちらは頼りなげなラブラドールのロロちゃん。

090326ロロちゃんa

生後5ヶ月。ロロちゃんを連れているおかーさんはなんと、ココさんと言うんだって。

090326ロロちゃんb

年長者のココが、先輩ぶってビビッているロロちゃんをチェックする。「ココちゃん、お利口にしないといけませんよ」とおかーさん。
すかさず、ロロちゃんのおかーさんが、「ハーイ、分りました~」




090326お餅くんa

次に出会ったワンちゃんは白のトイプー。

090326お餅くんb

お名前は? と聞くと、「おモチです」。
おモチですって!
お正月にお餅を食べている時に家にやってきたので、行きがかりでそんな名前になったんだとか。

そうゆうことは



それなら、ココなんかお昼時にやってきたら

焼きソバ、タンメンとか、きつねうどん、スパゲッティとか呼ばれるところだった。

そそそんな


おやつ時なら、

ふくさ餅、カンロ飴、おかーさんの好きな「すあま」なんか可愛いかも知れない。

豆大福は


ネットで犬の名前を調べると、お菓子系統の名前も多い。「チョコ」「クッキー」「プリン」「ショコラ」なんかが上位に入っている。
飲み物も意外に犬の名前になるようだ。「ココア」「ミルク」「モカ」
果物なら「モモ」「マロン」「イチゴ」「クルミ」

食べ物から離れて花なら「ハナ」「モモ」「サクラ」「ラン」
さすがに、動物の名前は上位には見当たらない。犬を「ネコ」と呼ぶのはさすがに気が引けるのだろう。しかしラジオ体操をする主人を見守る小山のようなワンちゃんなど、「トド」ですと紹介されても納得するかもしれない。

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子育て支援

.24 2009 シニア日記 comment(6) trackback(0)
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日経の3月23日朝刊で大和証券グループ本社会長の清田 瞭(きよた あきら)さんが、
「出生数の倍増を目指して、20才までの子供一人に月10万円支給を」
と提案していた。

イヌのばあいは


聴き手である日経の編集委員の太田康夫さんも
「国民一人が生涯に4億円程度付加価値を生み出しそのうち4千万円を納税しているから、清田さんの提案の一人に20年で2400万円を投入するのはヘタな公共投資より効果的だ」
と賛同の意を表している。

そう言えば西松建設の献金も公共事業がらみだった。

企業献金が減る



この記事が掲載されているインタビュー「領空侵犯」は、毎週月曜、時事問題について渦中の周辺にいる人が大胆な意見を述べるので、とても面白くて刺激される。

清田さんの見るところ、諸悪(諸問題)の根源は人口減少で、経済が停滞するのも、年金が立ち行かなくなるのも、すべては子供を産まなくなって(産めなくなって)しまったことによる。
この際ケチなことを言わず、子供一人につき月10万円援助するから安心して子どもを産んでほしい、という提案だ。


確かに政治家への献金の温床になっているワケの分らない公共投資よりよほどましだ。でたらめな経済効果の計算で、完成した後は維持管理で大赤字、公務員の天下り先となる管理組織を作るだけの公共投資には厳しい目が必要だ。

キビシイ目


清田さんの提言は大変面白いが、人数制限はした方が良いだろう。おひとり様5人までとか・・・・。
だって、10人産んだら月100万円ですよ。子供成金が続出するかも知れない。
テレビ番組で一家12人の奮闘記とかいう大家族の番組がある - 大家族が狭い家に住んで、節約の上に節約を重ねて、たくましく生きて行く。
なんてことはなくなって、豪邸でのうのうと暮らす大家族ばかりになりかねない。

手遅れ


この種の政策は途中で中止したら暴動が起きる。10人も子供作っちゃって、国の財政事情でいきなり補助金止めますなんて言われたら、そりゃー死活問題だ。
清田さんは一応「人材国債」を発行して財源を確保するつもりのようだが、それでもこんな大盤振る舞いをするからには人数制限は必要だろう。

もっとも、この手の提言はどうせ値切られるものだからと、落とし所の補助金額から逆算して吹っかけているとも考えられる。株の世界では「半値八掛け二割引き」などと言うから、32%の3万2千円くらいを考えているのかも知れない。

ケチ



さてさて、今日はWBC野球決勝で日本が韓国に延長10回、5対3で勝った。いつ負けるか、いつ負けるか、とハラハラし通しだったが、10回表イチローの適時打で引き離し逃げ切った。韓国がランナー2塁3塁で、なぜイチローを敬遠せずに勝負したのか分らない。
ともかく、見ごたえのあるゲームであった。

ともかく

ジャーキー



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急発進・急ブレーキ

.22 2009 シニア日記 comment(2) trackback(0)
090322花a


先週はコストコへ食品の買い出しに行く。
義兄夫妻と姪のTちゃんを誘う。
ロールパン、チーズ、サラダドレッシング、パウンドケーキ、牛サーロインステーキ肉、特売のドーナツ。おせんべい。トイレットペーパー。
お昼をTちゃん宅で、ということで、お寿司、カリフォルニア・ロール、海老とマンゴーと野菜のサラダ(これが美味しい)も買い込む。

コストコの食品は1パックが大量である。ロールパンは36個入り、パウンドケーキは大3個、ドーナツは20個、牛肉は約1キロ。しかも賞味期限が短い。冷凍庫に入り切らないと捨てることになりかねない。
「『やせなくっちゃ、やせなくっちゃ』と思いながら、『食べなくっちゃ、食べなくっちゃ』っていう感じ」とTちゃん苦笑い。

090322食べ過ぎたー


義兄が買ったばかりの新車の燃費が悪いとこぼす。「そう言えばお父さんの運転、ちょっと乱暴じゃない?」とTちゃん。「でも、この前乗せてくれた人はもっと乱暴だった。自分の感覚と違うタイミングでブレーキ踏むもんだからのけぞっちゃう。すっごく疲れるんだから・・・・。今度乗せてやるって言われてもちょっと遠慮しますって感じ」

確かにブレーキのタイミングが自分と違うと身体がこわばる。

090322ブレイキィ~

自分が運転していてもそう感ずることが多い。父はブレーキのタイミングがずれ過ぎて停車中のトラックの横腹に突っ込んだ。それ以後父は運転を放棄した。運転能力は遺伝によるところが大きいのだろう。
おかーさんは助手席でしょっちゅう身体をのけぞらせて足を突っ張らせている。ココも車に乗せるとボクの顔を見ながら、ヒーヒーと鳴き叫ぶ。身の危険を感じ取っているのだろう。
自分が運転する車に同乗するのは出来れば遠慮したいものだ。
090322b


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ウメキチっつぁん

.19 2009 シニア日記 comment(8) trackback(0)
3月15日(日) 晴 暖かい

花-1


カルテットの練習後、東急池上線長原駅近くの「カーニャカーニャ」で夕食。ここはワンちゃん同伴OKのイタリア料理店。

いつも注文するのは野菜サラダ、マグロのタルタル、それにあさりのワイン蒸し。これにパンを浸して食べるのがたまらない。今回は新しいメニューの牛タンのクリームソース煮込みも頼む。これがもうおいしくって、おいしくって・・・・。ソースはパンでなめるようにしていただく。白と赤のワイン一本ずつ。さらに赤ワインをデカンタで追加。スパゲッティ2皿を四人でシェア。最後はコーヒー。満足、満足。こんないい店があるなんて・・・・。

隣の席にワンちゃん連れのお客さん。老夫婦とその娘さんのようだ。連れているのはロンゲのチワワ。あまりに可愛いので、写真を撮らせてもらう。

梅吉君


名前を聞くと、「ウメキチです・・・・」。
可愛い風貌に似合わぬ名前の意外性に皆喜ぶ。


3月16日(月) 晴 暖かい

花-2


虎ノ門病院で採血の日。
看護婦のヨシコさんは小柄な若い子。新入りのようだ。緊張して固くなる(ボクが)。新人にはいつも痛い思いをさせられている。相手が下手なのではなく、こちらが緊張して身体がこわばっているところへ、注射針をブスッとさすから痛いのである。

新人でも採血の得意な人は居るはずである。看護師養成学校で採血は抜群の成績だったとか、全国採血コンクールで3年連続優勝したことがあるとか(そういうコンクールがあればだが)、採血の名人なのかも知れない。

スピードコンテストかも


安心して任せきっていれば、痛くはないのだろう。ただ、前回みたいに若い男の看護士が採血前に指をポキポキ鳴らして、こちらの心の準備が整わないうちにブチッとやられると、「ウ、ウ、ウ」と唸ってしまうのである。


3月17日(火) 晴 暖かい

花-3

おかーさん、夢でうなされる。どんな夢でうなされたか覚えていない。うなされる位だから、「夢で良かった」という類のロクな夢ではあるまい。

暑くて寝苦しい日が続く。寝がえりをうってココが下敷きになって「ヒーッ!」と叫ぶ。反射的に身体が反対に向いて事なきを得る。

眠れなかった


朝早く二人とも目が覚めたので散歩に出る。

朝日


家から歩いて10分ほどの北沢川緑道まで。ココは往きはバッグに入れてかついでいく。

バッグで待つココ


家から遠ざかる方向へ歩くのが嫌いで、帰りだけリードをつけて歩かせる。

北沢川緑道は人工の小川が流れている。10~20センチほどの深さの流れに、どこから来るのか、誰が連れてきたのか、いろんな生き物が住み着いている。

生き物- 1

生き物-2

生き物-3


緑道を散歩する人は圧倒的に熟年層が多い。早朝の散歩は、お爺さんお婆さんにはてっとり早い趣味娯楽なのだ。運動にもなるし、行き交う人たちとの会話も刺激になるし、自然の変化も味わえる。デジカメを持てば、写真撮影の探索にもなる。

途中、この緑道散歩の常連で、おかーさんの知り合いのW夫妻と出会う。時々一緒に買い物に行ったり、お宅にお邪魔してお茶をする仲だ。
面白い人たちで、「ココちゃん、きょうはお肌のつやも良くって、お元気そうね」などと遠くから声をかけてくる。ひょっとすると周囲の人はおかーさんをココと勘違いしているかも知れない。


ココはまだ慣れていないので、威嚇するように身構える。

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親しげに立ち話をしているのを見て、ようやく大人しくなる。

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大丈夫。この人たちは仲良しだからね。



花-4

肝臓にはチビリチビリ

.16 2009 シニア日記 comment(4) trackback(0)
3月14日(土) 雨のち曇り、夜になって晴れる

午後、おかーさんと新宿の高島屋へ行く。バレンタインデーでチョコレートをもらったのでそのお返しを求めて。
家を出ると小雨がぱらつくが、傘が濡れるからささない。

?


途中、ローソンでネット通販料金をの振り込みを依頼する。お釣り7千円を受け取るとき、店員の女の子は「ハイ、お釣り700円と領収書です」と言う。釣り銭はちゃんと7千円ある。疲れているのだろう。黙って受け取る。

電車の中に黒地にピンクと白の派手な花柄模様の履物の女性がいる。親指のところが足袋のように割れている。下駄をはくのを忘れてきたようにも思えないし、恐らく女性用地下足袋のよそ行き用なのだろう。足の指は刺激すると内臓に良いらしいから、健康のことを考えてこんな履物が出てきたのかも知れない。

五本指も


高島屋ではバレンタインのお返しのほか、和菓子の村上でふくさ餅を買う。15日に練習するカルテットの仲間にお土産だ。いつも旅行土産を貰ってばかりなので(ウチはココがいるので旅行には滅多に行かない)、たまには何か持って行かないと。

ついでに、自宅用にもふくさ餅を買う。医者からは糖分控えめと言われているが、このところカンロ飴をしゃぶらないし、コーヒーにも砂糖は小さじ一杯(山盛り)にしている。和菓子の代りにおせんべいにしたりと涙ぐましいほどの節制ぶりだ。
ネットのニュースでは20代~40代の女性にとって、「花粉症のつらさはお菓子などのスイーツ禁止に匹敵」と出ていた。60代の男性ににとって、花粉症で、お菓子などのスイーツ禁止の上、アルコールまで禁止となると(ボクがそうである)、生きる楽しみが半減だ。
お医者さんもそこまでは言わない。「禁止」とは言わず「控えめに」と言うのだ。たまに村上の「ふくさ餅」を一個くらい食べたところで多めに見てもらえる筈である。

糖分は「控えめに」とあいまいな制限だが、アルコールはビールなら二日に350ml一缶と具体的だ。アルコールを切らしたことのなかった人間には厳しい。しかし、飲まない日があることに慣れれば次第に間隔が長くなっても平気である。一ヶ月飲まないこともある。一ヶ月我慢して一日で飲めば350mlで15缶分だ。5リットル以上ある。これだけ飲めればもうヘベのレケだ。
毎月一回ヘベレケの日があってもいいようであるが、こういう飲み方はダメである。一年に一回60リットル飲むのはもっとダメである。肝臓にはチビリチビリが良いのである。5分間にビール5mlなら、ず~と飲み続けてもいいのかも知れない。

ウィ~

一通の預金通帳

.13 2009 シニア日記 comment(4) trackback(0)
3月12日(木) 晴 北風強く寒い

花1


父の遺品整理をしていたら、新たに一通の預金通帳が出てきた。
静岡県の伊東市に支店のある地方金融機関のものだ。
平成9年の4月時点で、3万5千円ほど預金残高がある。それ以降は記帳していない。

タヌキの皮算用


金融機関としては、亡くなった人の名義の口座はそのまま残すことは許されず、たとえ少額であっても相続してもらわなければならない。

一円でも?

そう、たとえ一円でもその口座は故人名義で残すことは許されないのである。

今回の場合は、相続が終わっていなかったからまだ良かった。遺産分割協議書を作って相続が終了したあとで、新たに協議書に入っていなかった預金などが出てくると極めて面倒なことになる。へたをするともう一度遺産分割協議書を作るような手間がかかる。特に、相続人数が多いとか、外国籍の相続人がいるとか、海外に住んでいる相続人がいるとかすると(うちの場合はすべて当てはまる)、メチャクチャに面倒である。

もっと面倒

外国では犬が大富豪の遺産を相続したという話があったが、日本ではどうなんでしょうかネ。


問題は相続の手続きは電話と郵便で済ますことが出来ないという点である。預金残高を先ず知りたいのだが、電話では教える訳にはいかないの一点張り。

預金の残高証明をもらうためには、次の手続きを店頭でとってくださいと言う。

金融機関所定の書式で死亡届、相続人の氏名・住所・生年月日、依頼書を書く。
印鑑は実印で印鑑証明をつける。
故人の除籍謄本と相続人代表の戸籍謄本により、預金口座の名義人が死亡し、相続人代表を名乗る人間が相続人の一人であることを確認する。


この金融機関は静岡県のみの営業で東京では手続き出来ない。
午前10時過ぎ、車でおかーさんと静岡県の伊東へ向け出発。


さて、金融機関の店頭でこうした手続きに一時間も掛かって、ようやく分った預金残高は
3751円! 
往復の高速料金にもならない。

皮算用って言ったのに

金融機関の融通の利かない手続き(たとえば顔見知りであっても本人確認を要求したりする)には、日頃から憤慨することが多いのだが、この一件も相当頭にきた。

こういう少額の預金(例えば3万以下)の場合の処理については
1. 少額なら電話による残高の照会には答える
2. 郵便・電話などによる手続きで寄付・献金などができるようにする。
というようなことを考えるべきだろう。


行員の話では、ことは一金融機関が出来ることではなく、中央官庁が指導していることのようだ。どなたか所轄官庁(多分金融庁)に伝手のある方、話しておいて下さい。

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思わぬ災難

.10 2009 シニア日記 comment(10) trackback(0)
路上駐車で早く戻らなくてはいけないと、焦っていたのかも知れない。少し暗くなっていたし。
ココのトリミングが終わって引き取りに行った時のこと。おかーさんが車から降りて走り出したところで転倒。手を強くついて打撲、顔も少し擦り傷。

家に帰って、今までに足の指を折ったり、腰痛の治療でいつもお世話になっているおかーさん行きつけの接骨医院へ駆けつける。閉院時間ギリギリ。

090310打撲傷

腫れがひどくなって指が太くなってきた。このままだと、指輪が食い込んで痛みが激しくなるので抜き取らなくてはならない。一本はなんとか抜けたが、結婚指輪がどうしても抜けない。仕方なくリングカッターという道具を使って指輪を切り離した。

結婚指輪a

超音波で調べたところ骨折はしていないが、靭帯を損傷しているのでしばらく固定しておかなければいけないそうだ。まあ、この程度で大したことがなくてひと安心。

090310-1.jpg

ココも何となく心配そうな面持ちをしていた。

晩御飯はエビチリソース。これならボクでも作れる。栗原はるみさんのレシピ。

090310エビチリソース


命もいらず名もいらず

.09 2009 シニア日記 comment(2) trackback(0)
090309花a


子供の時から言葉はあまり重要ではないと思っていた。
しゃべることが得意でなかったということもある。
一生懸命、心をこめてやるべきことをやりさえすればいいと思っていた。
長じてからも高倉健のような寡黙で実行力のありそうな男が好きだった。

男は黙って


「口は災いの元」とか「物言えば唇寒し秋の風」というように余計なことは言わない方がいい。

麻生さんなんか、さぞかし身につまされているのではないか。
その点、小泉さんは上手かった。

改革なくして

何を聞かれても、この一言で片付けていた。



しかし、言いにくいことをズバリ言うのも共感を呼ぶものである。
先日の議会演説でオバマ大統領は、

「我々の経済は一夜にして傾いたのではない」
「短期的な利益が長期的な繁栄より重視される時代を過ごしてきた。・・・・・
黒字が出ても未来へ投資する機会ととらえず、富めるものにさらに富を移す口実にした。・・・・・・
規制は短期の利益を得るために骨抜きにされた。
人々はローンを支払う能力がないことを知りながら住宅を購入した。
重要な論議や難しい決定は後回しにされた」
と自らの国の誤りを断罪した。

うん、うん、そうだよな~、と共感を覚える。

ごもっともで


オバマさんが日本の指導者だったら、どんなことを言うのだろう?

「日本という国は一夜にしてダメになったのではない」
「公務員は国民のために尽くすことよりも組織と自分の利益を守ることを優先してきた。
予算に余裕が出ても未来の国づくりの機会とはとらえず、無駄な施設・組織を作ってさらに既得権益を増やす口実にした。
規制は既得権益を守るために骨抜きにされた。
国民は自分の安寧のみを追い求め、政治と行政に無関心であった。
重要な論議は表面化させず、たとえ改革法案が通っても、後から修正して元に戻せるような仕組みになっていた」

とでも言うかな・・・・・。

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日本にも単刀直入に問題点を指摘し、国民の心をグイと掴んでこの国の将来のために献身的に働いてくれる人が居てくれたらと思う。
今朝の日経に田勢康弘さんが望まれる指導者像として西郷隆盛の言葉を引用していた。

「命もいらず名もいらず官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは艱難(かんなん)をともにして、国家の大業は成し得られぬなり」

百年に一度という経済危機の今、切実に欲しいのはこの「始末に困る」私利私欲のない大政治家である。


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たまにはおかーさんに・・・・

.07 2009 シニア日記 comment(4) trackback(0)
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ある日

おかーさんは友達と澁谷でショッピング。

暖かい日差しに誘われて、カメラ片手にココはバッグに入れて出かける。

陽だまりに気持よさそうに佇む美しい猫が居る。

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近づくと、キッとした目つきで「ダメ、それ以上近づかないで」と、かすかに身構える。

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武田百合子さんとこのタマは野性味いっぱいの猫だった。「富士日記」の中に書いてあった。ウグイスや四十雀、もぐらやリスやウサギの子どもをくわえてくる。もぐらはすぐ死んでしまうが他の小動物は生きているうちに百合子さんがそっと逃がしてやったようだ。
2キロ足らずのココなんか、このタマに出くわしたらまともな身体では帰れないだろうな。

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羽根木公園の南側斜面の梅はほとんど咲き終わって寂しい。北の斜面に行くとまだ七分咲きくらいが沢山残っていて、カメラを持った人もチラホラと居る。

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090307梅c


お昼。ひとりで焼きうどん。冷凍うどんを使ったらグチャグチャしておいしくなかった。

夕方近く、おかーさんが帰って来ると甘える。

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この時ばかりはおとーさんの膝よりおかーさんの方がいいのだ。

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お暇をとらせて・・・

.05 2009 シニア日記 comment(4) trackback(0)
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3月3日(火)

この日はココのワクチン接種の日。そうとは知らず、ココは外出の気配を察してキャリーバッグに駆け寄る。急いで入らないと置いて行かれると思って、焦りに焦ってバタバタした挙句ようやくバッグに収まり、さあ連れてってと待ち構える。
外に出れば観覧席から悠然とあたりを睥睨(へいげい)する余裕。

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ココの病院へ行く途中、社会保険事務所に寄る。父の死亡届と年金の清算のため。1ヶ月分の年金が保留されており、この手続きでその分がもらえるようになる。ただし、支払までの手続きで6ヶ月以上かかるという。社会保険事務所は今たいへん忙しいのだそうだ。

人手を取られて


ワクチンを注射してもらう病院は骨折の手術をした病院である。1年以上も来ていないのに何か怖いところだと覚えているらしく、ココはガタガタ震えっぱなしだ。診察台の上に乗せても、「おとーさん、助けて」としがみつい来る。抱っこしたまま背中に注射してもらう。
注射は痛くないみたいで、ピクッともしない。

背中は痛くないの


車のナビは目的地を設定すれば、道が渋滞しているときは迂回路を教えてくれる。これまでの経験だと迂回路の方がもっと渋滞して時間がかかることが多い。だから、案内が出ても無視する。「このナビ、大袈裟なんだから・・・」とおかーさんはいつも言う。確かに渋滞と言うほどのことではなくても渋滞と判断するようだ。
ナビを無視して違う道を走っていると、「次の交差点で左折です」とか言って推薦する道に戻るように音声で支持する。コの字型に戻ってでも違う道の方へ行けと指示する。しつこく指示を繰り返すが、諦めるまで無視し続ける。人間様の方が判断力があるのだ。

お暇をとらせて



おかーさんの誕生会

.03 2009 シニア日記 comment(6) trackback(0)
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2月28日(土)

また夢を見た。どこか知らないところに誰かと来ている。ふと気がつくと連れの姿が見えない。洋風の二階建ての一軒家がある。白い板張りの家だ。中に入ると誰もいない。家具も置いていない、がらんどうの家だ。二階に上るとフローリングのだだっ広い部屋がある。地鳴りのような音がして、家がガタガタ揺れ始める。地震ではなくずっと揺れている。家が身震いをしているみたいだ。何か恐ろしいものが潜んでいる感じがする。「何かいるぞ、何かいるぞ」と呟きながら揺れる家の中を歩く。廊下。ドアがいくつも見える。「何かいるぞ」と声が次第に震え大きくなる。わめくように「何かいる」と叫んでいると突然肩を掴まれた。おかーさんが「何だかうなされているわよ」と言っている。

朝方、ココも夢を見てうなされていた。キューンキューンといったり喘ぐような声を出したり。どんな夢を見ていたのだろう。目を覚ましてからもまだ夢うつつである。

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この日はおかーさんの遅ればせながらの誕生会。おかーさんの兄さん夫婦、その娘一家が下北沢の我が家までお祝いに来てくれた。近くのイタリアン「ラ・ベファーナ」で昼食。ここはピザがおいしい。特に生ハムとルッコラをいっぱい乗せたピザが好きだ。


昼食後、持ってきてくれたケーキを家でいただく。「ル・ププラン」という洋菓子店のケーキである。なかなかの評判店らしい。

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「ル・ププラン」はチョコレート系統のケーキがおいしいのだと、食べ終わってから姪が教えてくれた。
おかーさんとボクは別なのを選んでしまった。次の時は覚えておかなくちゃ。でも、チョコレート系でなくても充分おいしかったから、評判だけのことはある洋菓子屋さんだ。

花

姪の息子のSクンは3歳を過ぎ、「カワイイね~」と言っても喜ばない。男の子だから「カッコイイ」とほめてほしいのだ。Sクン曰く、「カワイイ」は女の子に対して言う言葉なのだそうだ。


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ココは見慣れぬ人に抱かれて不安そうな顔を見せる。

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「オトーサン、タスケテチョーダイ」と一生懸命目で訴える。
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